GMT by Good Morning Tokyo｜オートミールやグラノーラを一粒一粒焼き上げる、自然の甘みが溢れる日本初のシリアル専門店

日本初のシリアル専門店「GMT」は、「グッド・モーニング・トーキョー」と「グラノーラ・ミューズリー・テイクアウト」それぞれの頭文字を取って名付けた屋号で、グラノーラがブームになる以前の2010年に、東京・目黒にオープンしました。オーツ麦をアメリカから、メープルシロップをカナダから自社で直輸入し、その高品質な主原材料が一粒一粒念入りに焼き上げられる様子は、店舗奥にあるガラス張りの厨房で垣間見ることができます。添加物や白砂糖を使わず、蜂蜜とカナダ産のピュアメープルシロップの甘みで仕上げられたこだわりのグラノーラは格別の美味しさです。

常時30種類以上あるというグラノーラやミューズリーを店頭で試食しながら自分好みの商品を見つけることが可能なだけでなく、お気に入りのフレーバーと5種類のトッピングを選んで作るカスタムメイド商品をオーダーすることもできます。（注文から受け取りまで日数がかかります。）　企業向けには、小ロットからOEMも承っています。今回は、GMTで販売しているオートミールシリーズと、グラノーラの人気商品をご紹介します！

GMT オートミールラインナップ

オーツ麦フレーク

オーツ麦フレークは、オーツ麦を蒸してロールにかけて潰しフレーク状にしたものです。玄米と比べて5倍以上のカルシウム、2倍の鉄分、3倍もの食物繊維が含まれており、ビタミンやタンパク質も豊富、コレステロール値を下げる効果もあると言われているため、「穀物の王様」と言っても過言ではありません。

オーツ麦フレークを主原材料とした「オートミール」や「ミューズリー」は、欧米では主に朝食として好まれています。当商品は一旦蒸して潰しているので、このまま、または牛乳などをかけて召し上がれます。

フライパンなどで軽く炒ると、より香ばしく食べやすくなり、水分に浸して電子レンジでチンすれば、オーツの米化も可能。炊きたてのご飯に混ぜれば、雑穀米のようなツブツブとした食感をお楽しみいただくことができ、玄米と炊けば丁度良いつなぎになって、ポロポロと崩れがちな玄米おにぎりも簡単に握ることができます。

煮れば簡単にお粥にもなるので、離乳食にも最適です。欧米では、ミルクやお湯で煮立ててシロップ等をかけ食されています。その他、パンやクッキーの材料に入れたり、ハンバーグやミートボールのつなぎとしても利用可能、クセのない味は様々なお料理に使うことができます。

オーツ麦フレーク * Rolled Oats 500g
希望小売価格：520円(税込)
価格：500円 (税込)

オーツ麦フレーク * Rolled Oats 1200g
希望小売価格：1,080円(税込)
価格：1,030円 (税込)

挽き立てオーツ麦フレーク

挽き立てオーツ麦フレークは、ローストした「オートグローツ」（お米でいうと玄米にあたります）を特別な機械で潰して加工する新鮮なオーツ麦フレークです。通常日本に輸入されるオーツ麦フレーク（オートミール）は、現地でフレーク状にされて紙袋に詰められ、ひと月からふた月ほどにかけて船便で到着しますが、GMTの「挽き立てオーツ麦フレーク」は硬いオーツ麦のまま輸入して、店頭でフレーク状に挽いて販売しています。

店頭加工後、すぐに酸素を通さない袋に詰めているので、フレッシュなまま、ひと味もふた味も違う格別なオーツ麦の味わいと食感を楽しむことができます。

挽き立てオーツ麦フレーク ※フレッシュミルドオーツ 500g
希望小売価格：700円(税込)
価格：670円 (税込)

おやつにもぴったり！自然の甘みが楽しめる「オートミール×フルーツ」シリーズ

GMTでは、プレーンタイプのオートミールだけでなく、フルーツやナッツなどを組み合わせたシリーズも展開しています。素材本来の、自然の甘みを感じられるシロップ不使用のオートミールは、さっぱりとした飽きのこない味わいで、小さなお子様や、オートミール初心者の方にもおすすめの商品です。ミルクなどで数分煮ると粘り気が出てきて、モチッとした食感に仕上がります。すでに蒸してあるので、そのまま召し上がることも可能です。デスクの引き出しに忍ばせておいて、小腹が空いた時のおやつとしても重宝します。また、前の晩からヨーグルトやミルクに浸し柔らかくしていただく「オーバーナイトオーツ」もおすすめです。