ダノンのオーツミルク「アルプロ」が発売以来最大のリニューアル!健康志向と日本人好みの味わいを追求
Alpro(アルプロ)は1980年の創業当初より、大豆やオーツ麦といった植物素材の良さを活かすことにこだわった植物性食品ブランド。昨今、おいしさはもちろんのこと、健康にも配慮しながら、手軽に楽しめる植物性食品に対する注目が世界中で高まる中、アルプロは植物性食品ブランドとして市場をリードしています。
ダノン(本社フランス、パリ)の傘下であるアルプロは、ヘント(ベルギー)に本社を置き、ベルギー、フランス、英国に3つの製造拠点を有しています。主に欧州内でビジネスを展開し、植物性食品カテゴリーの発展に貢献。また、社会と環境に対する目標を戦略的な事業課題に結び付けていることが評価され、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるB Corp認証を2018年に取得しています。
日本で、2020年4月に発売されたオーツミルクのパイオニアブランドであるダノン「アルプロ」がこの度、日本の消費者の要望を取り入れた改良を施し、オーツミルクに求める健康とおいしさが一層反映された発売以来最大のリニューアルとなりました。
栄養面では、消費者の期待に応えるため、従来の「食物繊維が豊富」だけでなく、牛乳並みのカルシウムとビタミンDを凝縮し、それでいて豆乳よりもカロリーオフ(※1)を実現。パッケージや広告で、このポイントを積極的に伝えています。
また、味に関しても、日本に合わせた改良が行われました。若者を中心にカフェ文化などでオーツミルクが一般的になりつつある今、さらなる市場拡大を目指し、日本人が好む味わいを追求。製品ごとに、オーツ麦の風味をより引き立たせ、まろやかさとクリーミーさを向上させています。また、「オーツ麦の甘さだけ」はほどよい甘さに仕上げ、「砂糖不使用」は後味すっきり。そのまま飲んでいただくことはもちろん、シリアルやコーヒーに混ぜても美味しさを損なうことなくお楽しみいただけます。
カロリーオフながら栄養価の高いアルプロは、リフレッシュタイムや朝食などの一部として摂取することで、日々の健康をサポートします。
新しくなったアルプロ2タイプの嬉しいベネフィットとは?
1本(250ml)のアルプロ「オーツ麦の甘さだけ」には3.8gの食物繊維、「砂糖不使用」には3gの食物繊維を含有。これにより、30-49歳の男女が1日に不足している食物繊維量(※2)を、毎日の飲み切りサイズの1本で手軽に補えます。さらに、牛乳と同等のカルシウムとビタミンDも摂取できることがベネフィットとなっています。
「オーツ麦の甘さだけ」と「砂糖不使用のアルプロ」は、豆乳と比較してそれぞれ30%および40%のカロリーオフ(※1)を実現。乳製品を使用していないため、コレステロールはゼロ。「オーツ麦の甘さだけ」と「砂糖不使用」の2タイプ共に朝食や休憩時間に楽しむための飲みきり250mlサイズと、料理や家族で楽しめる大容量の1000mlサイズをラインナップ。
アルプロのオーツミルクはすべて常温保存が可能。特にプレーンタイプは未開封で賞味期限が304日と長く、賞味期限が切れてすぐに廃棄されることを防ぐため、食品ロス問題にも大きく貢献する製品となっています。
新しくなったアルプロは健康志向の方々にとって嬉しい選択肢となることでしょう。日々の栄養補給に役立ち、持続可能な食品消費にも貢献できる同商品は要チェックです!
Alpro
公式HP:https://www.alpro.com/jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/alpro_jp/
※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)「調製豆乳」比
※2 30-49歳男女の一日の食物繊維不足分は最大2.7g。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版) 」及び「令和元年国民健康・栄養調査報告」よりダノンジャパンが算出
文章/渡辺恵伶奈 (With Oats 編集部) 構成/毛利努(MORRIS STRATEGY & DESIGN CONSULTS,LLC.)