“大好き”が仕事に、フリーアナウンサー/淡輪ゆきさん
流行感度が高いあの人と、オーツの関係性はいかに!?オートミールやオーツミルク、グラノーラなどオーツ麦に関わる食スタイルについて、SNSを賑わす流行感度の高いインフルエンサーを編集部がクローズアップ。オーツがどんな思考のどんな方に受け入れられているのか?をリサーチしていきます。
今回はアスリートの妻であり一児の母、そしてフリーアナウンサーとして活躍される、「淡輪ゆき(たんのわゆき)さん」をクローズアップいたします。
―編集部:淡輪さん本日はどうぞ宜しくお願いします。
淡輪さん:宜しくお願いします。
―編集部:現在はどのような活動をされていますか?
淡輪さん:フリーアナウンサー・キャスターとして、主にスポーツに関するお仕事をさせていただいております。私生活では、2019年にプロ野球選手で東北楽天ゴールデンイーグルス所属の浅村栄斗さんと結婚、2021年に子供を出産しました。
無観客戦だった為、家での観戦に。
―編集部:具体的にどのようなお仕事をされてきたのでしょうか?
淡輪さん:プロ野球中継のゲスト解説や副音声、Bリーグでのリポート、元ラグビー部マネージャーの経験を活かし、ラグビーワールドカップの特番などのお仕事もさせていただきました。
2014年のソチパラリンピックで現地リポーターを務めてから、オリンピック・パラリンピックに関連したお仕事をいただく機会が多く、東京パラリンピックの「車いすテニス」では会場アナウンスを担当させていただきました。オリンピアンの出演するイベントのMCをしたこともあります。
―編集部:21歳で現地リポーターとは大抜擢ですね!フリーアナウンサーになられたきっかけを教えてください。
淡輪さん:大学生の頃、友人の誘いでアーティストと対談する生放送ラジオ番組のDJオーディションを受けました。そこから4年間、番組DJを務め、そのお仕事がきっかけで芸能事務所に所属しました。
大学3年生になり、就職活動をするか、アナウンサーを目指すか悩んでいた時、ソチパラリンピックの現地リポーターと「王様のブランチ」リポーターオーディションのお話をいただきました。もし合格したら、就職活動は諦めるしかない状況でしたが、幼少期からスポーツが大好きだったのと、「ソチパラリンピックは今しかない、就職活動はいつでも出来る」という思いから、オーディションを受けることに決めました。
ソチパラリンピックのリポーターと王様のブランチのリポーター、どちらにも合格することができ、フリーアナウンサーの道を選びました。
ー編集部:まさに人生を変えた決断ですね!ご主人がプロ野球選手ということで、食生活には気を遣われているかと思うのですが、意識されていることはありますか?
淡輪さん:主人の職業柄、食生活は気にしていましたが、子供が生まれてから特に意識するようになりました。家で料理を作る際は出来る限り、無農薬野菜や無添加の食品、オーガニック調味料を選ぶようにしています。食材や調味料を吟味することで、自分自身の肌質や健康にも大きく影響していると感じています。
仙台でのホームゲーム戦の時は、主人が試合後に帰宅してから食事を摂るので、夜遅くなることも。球団の栄養士さんと相談しながら、その都度必要な栄養素が入ったバランスの良い食事を作ることを心がけています。
ただ、野球はメンタルのスポーツだと思っているので、我慢を強いるより、「食べたい物、好きな物を食べる」方が大事だと思います。その中で栄養価を高める工夫をしています。
ー編集部:野球はフィジカルのスポーツだと思っていましたが、メンタルも大切なんですね。食に関する知識が豊富そうな淡輪さんですが、オートミールに関するご経験はありますか?
淡輪さん:私が牛乳で遅延型アレルギーを発症したこともあり、元々カフェではオーツミルクを選択していました。
卒乳後の子供にも植物性のミルクをあげたいと思い検討した結果、消化に良く、カルシウムとビタミンが豊富な「オーツミルク」を選びました。砂糖不使用なのにオーツ本来の甘味を感じられる為、子供も気に入っています。
その他にも、オートミールを野菜やバナナと混ぜて焼き、おやきにして離乳食として使用しています。
ー編集部:オートミールは育児にも活躍するんですね!最後に、今後の活動抱負があれば教えてください。
淡輪さん:幼少期から大好きなスポーツに携わるお仕事をさせていただけていることは、昔からの夢であり、とても有難いことなので、育児や主人のサポートを優先しながら、今後も一生スポーツに関わっていけたら嬉しいです!
淡輪ゆき
1992年、東京都生まれ。ホリプロスポーツ文化部アナウンス室所属のフリーアナウンサー・キャスター。プロ野球、Bリーグ、東京パラリンピックなどでリポーターとして活動。2019年、「東北楽天ゴールデンイーグルス」浅村栄斗選手と結婚。2021年、第一子となる女児を出産。
Instagram:https://www.instagram.com/yukitannowa/
Twitter:https://twitter.com/YukiTannowa
取材・文章/工藤実衣菜(With Oats 編集部|MIIand) 構成/渡辺恵伶奈(With Oats 編集部)
- 投稿者: With Oats 編集部
- オーツのペルソナ達