“旅するSOUP MEAL”に待望の「ミネストローネ味」が新登場！いつものオートミールが一瞬でイタリア風のおいしさに！

「味ひとすじ」という企業理念を掲げ、いつの時代においても、今までにないもの、お客さまに「なるほど！おいしい」と感じてもらえるもの、他社が真似できない商品を生み出している永谷園が販売するオートミール専用ブランド「旅するSOUP MEAL」シリーズから2023年3月6日より「ミネストローネ味」が新しく販売開始されました。

オートミールを、誰にでもおいしく楽しんでほしい。そんな想いから生まれた「旅するSOUP MEAL」は、オートミール専用の“スープごはんの素”。栄養価が高くダイエット食品としても大人気のオートミールですが、入門者がぶつかりやすい「特有の味が苦手」「アレンジ方法がわからない」といった難点を、おいしくてワクワクする世界のスープが毎食を楽しみに変えてくれる“永谷園独自”の技術と開発者の想いが詰まったオートミール専用商品です。2022年8月に発売以降、オートミールを手軽においしくしてくれるとたくさんのご好評の声をいただき、従来の4メニューに加え、新たにこの春「ミネストローネ味」を追加して、全5メニューでのラインアップとなりました。

味ひとすじ“永谷園”だからつくりだせるオートミール専用スープごはんの素。最新商品を編集部が実食！

手軽でおいしいから続けられると評判の「旅するSOUP MEAL」シリーズですが、食べ方はとっても簡単。忙しい朝や在宅ワークのランチにささっと作れることはもちろん、栄養バランスが良く、さらにおいしくてお腹を満たす事ができます。編集部で早速、新商品のミネストローネ味を実食してみました。

〜調理手順〜
1、家庭のオートミール30gに、「旅するSOUP MEAL　ミネストローネ味」1袋と水を200ml入れます。

今回オートミールはロールドオーツを選択、米化感覚で旅するSOUP MEALをいただきます。
トロトロなリゾット食感が好きな方はインスタントオーツでどうぞ。

３袋入りのパッケージから、小分けの１袋を開封。
開けた瞬間、トマトとバジルの清涼感、ほんのりとチーズの香りが漂って食欲をそそります。

200gの水を注ぐだけで、トマト・キャペツ・バジル・オニオン・チーズにチキンエキスが加わったスープが完成。
米化の準備も味付けも、一瞬で完了してしまいます。

２、500Wのレンジで2分温めたら完成！
（600W 1分40秒）

驚くことに、本当に一瞬で完成します。レンジから取り出した瞬間の湯気からはミネストローネスープの香りが漂い、食への期待は増すばかり。お味の方は、優しい味つけなのに、出汁がしっかりしていて芳醇。これは毎日楽しめて続けられるというお客様の声に賛同できます。パッケージ裏面にはチーズのトッピングがレコメンドされていましたが、さらにしっかり食べたい派の方なら鶏肉や野菜を増せば満足度の高いディナーに様変わり、自分だけでなく家族への愛情メニューとしておすすめできます。

豊かなメリットがあり、近年ブレイクしているオートミールですが、初めて召し上がる方が間違えた方法でトライしてしまうことも多く、味自体が好きでなくなるという事象があることも事実。“旅するSOUP MEAL”はオートミール界の味の救世主といっても過言ではありません。オートミールの味が格段においしくなります。

オートミール特有のクセをカバーするこだわり品質！

美味しさの秘密は「発酵調味料」。オートミールに苦手意識を持ってしまう理由は、穀物由来の苦味だと考えた永谷園はこの苦味をカバーする為、隠し味に発酵調味料「豆味噌」を使用。“酸味・渋味・苦味”のバランスがよい味に仕上がり、オートミール特有の匂いをマスキングしています。更に、スープの味に合わせた具材で、飽きのこない食感と華やかな見た目をお楽しみいただけます。

新作の味「ミネストローネ」は風味豊かなトマトの香り、キャベツ、パセリの彩り豊かな具材の食感で、オートミールにぴったりの味わいになっています。更に、サラダチキンやチーズ、ほうれん草をトッピングしたアレンジメニューもおすすめです。

「旅するSOUP MEAL」開発秘話

開発当時は、感染症対策による在宅勤務や外出自粛などの影響から、人々の健康意識がこれまで以上に高まり始めた時期でした。食生活においても、糖質を控える意識からオートミールの米化やベジタブルライス、ソイライスなどが米の代替品として注目、定着し始めています。中でもオートミールは、この数年で市場が大きく拡大しており、人気の食品です。栄養価が高く、少量でも満腹感を得られる点などが人気ですが、一方でオートミールユーザーからは、品質(味、香り、食感)への不満、食べ方(メニュー)への飽きから“継続”の面でノンユーザーにおいては、オートミールについて知ってはいるが食べ方わからない、おいしくなさそうといった印象から“喫食のきっかけ”の面で課題を抱えていることが分かりました。